伝搬音には、空気伝搬音と固体伝搬音があります。


空気伝搬音とは?








音源から放出された音が空気中を伝搬する音

空気伝搬音は距離減衰によって音源から離れるほどレベルが
減衰しますが、さらに塀などの遮蔽物によっても減衰します。








固体伝搬音とは?






振動源から発生した振動が床スラブなどを振動して伝わり
受音室の壁などを振動させて空気中に音として放射する音。


固体伝搬音の伝搬経路上の減衰は空気伝搬音より小さく
減衰傾向は、伝搬経路の地盤や固体の形状
また音としての放射する面と下地構造によって異なります。

建物内の騒音問題では、設備機器の騒音、給排水音、床衝撃音
扉の開閉音、エレベーター音などの固体伝搬音が多いです。